5月30日(月)

今日から書くことは恐らく不快に思ってしまう人はとことんそう思ってしまうと思われる内容になります。

だから、愚痴とか心の中の黒い部分(とは限りませんが)があまり好みではないという方は静かにブラウザを閉じることをおすすめ致します。

何故、突然かえてしまうかというと、昨日以前みたいにネタを書く余裕がなくなったということ。

まず生活面で。現在、俺は就職活動etc.に追われています。

中々、内定も出ません。もう少し就活のことに頭を使いたい。そういう思いから。

勿論、それだけかと言われればそうは言い切れませんが、

今のところ、就職がちゃんと決まるまで、この形で書いていこうと思います。

もしかしたら就職が決まってもかえないかもしれませんが・・・。とりあえずは。

不定期更新です。暇があって思いつくことがあれば書きますし、なければ書きません。

ログは日種とは別にページを用意して保存しようと思います。まとめて。

時間とかに余裕があるときにやります。いつかね。

就活ブログはちゃんと更新します。




1回目。

俺はお話を終わらせるのが嫌いです。

今までいくつか小説めいたものを書いてきましたが、書き始めは楽しい。

色々やってみようと思えるし、実際それをやってみて、感想をもらえると嬉しい。

だからいくらすごい期待を抱かれていようと気にせずいいリズムで書いていける。

お話の泉があっていくらでも湧き出てくるような状態。枯れる気はしない。

だが回数(話の回数)を重ねるにつれ、やる気も萎えてきて、続ける気力も減ってくる。

話も浮かんでこなくなるし何を書いても面白くないと感じて消してしまう。

ちょっとずつ読んでくれる人の期待とかがプレッシャーにかわる。

楽しみにしてくれてる人に申し訳ないと思ってしまう。申し訳ない。




お話をし始めるときとか、書き始めるとき。最後の話は考えないで始める。

計画性のない悪い癖なのだけど、でも終わらせる気持ちがないのはひとつ。

どこかで終わらせなきゃいけないんだけど、終わらせられない。

極度の寂しがり発揮である。終わらせたくない。

大体ハッピーエンドだと頭の奥で考えてはいるけど、でも終わらせられない。

続きだとか、話の展開が浮かんでこなくなるといえばかっこうはいいが、

その反面、終わらせたくない思いが付きまとう。イヤだな。

終わったとして、ひとつのお話がエンディングを迎えるだけだ。ゲームで言えば、オールクリアだ。

ゲームであれば終わるのは簡単だ。クリアすることが目的なんだから。

必死こいてキャラクターのレベルをあげて、進めて、エンディングを迎える。

クリアした時の状況(レベル)をもっとよくしたければ途中に戻ってそこから開始したり、

ものによっては別シナリオを体験したりすることも可能だ。それが楽しみだもの。

けど、お話は違う。戻ろうにも戻れない。話は「現在」まで進んでしまっている。

そこから遡ろうと思えば、進んでしまってるところから、過去に戻るシーンを追加したり、

回想シーンを盛り込んだりすればいい。けど、過去はかえられない。

過去をかえようとしても何らかの力がそれを邪魔する。確証はないけれど。




それはいいんだ。確実に話はずれている・・・。

この文章だって終わりを考えてはいない。終わらせるのがイヤではないけど。

きっと考え始めればキリがなくて、気がつけば想像以上に長文になってたりするかも?




何はともあれ、お話とかを終わらせるのが嫌いな理由は、

1:話が自分でも見えなくなってくる(ネタがなくなってくる)

2:終わらせたくない思いが働く

3:寂しい




ほとんど負の感情。

ここで話を終わらせる気はないので、思いつくままに書き連ねます。



いくつか書いてきた小説も、ひとつだけちゃんと完結したものがある。

高2の11月から高3の7月末までかけて書いた、100ページノート3冊に渡るもの。

舞台は高校で、バスケ内容もかなり入っている恋愛モノ。

今読み返せば納得いかないところだとか不自然な部分はたくさんあるが、

初めて書いて、唯一完結を迎えた作品。自分の過去の出来事も織り込みながら書き進めた作品。

憧れとか、理想とか、そういうのも沢山織り込まれていたけど。

完結を迎えた時は「やった」という感じだった。

受験勉強するため通った図書館で何をやってるんだという天使と悪魔の葛藤ありつつも、完成してしまった。

今まで全て読んだ人は数人しかいない。感想は忘れた。

あの時は何故終わらせてしまえたのだろう・・・。授業中書きまくっていた。

ただ、やはり終わりをそこまで具体的に考えなかったというのもある。

実はちゃんと「設定ノート」なるものを作って、一時的にエンディングも考えていた。

だけど、そこまで達した時点で、もっと続けたい・・・そう思い、続けた。

「もっと続けたい」の続けた部分のほうが長いほど。

100ページノート3冊の内、2冊半が「もっと続けたい」部分。

最初に考えてたエンディングは70ページくらいで軽く越してしまった。

そのエンディングで続けるかどうか悩んだものだけど。結局続けた。

手を変え品を変え、キャラをかえ、状況をかえ、メインをかえ。

新しいキャラを生み出すたびに、そのキャラをメインにして話を進めた。

それは確かに楽しかったけど、同時に襲ってくる「いつエンディングをむかえるんだ」の風。

今でもそのエンディングは覚えている。分かりやすい言い方で言えば、

「恐ろしくオチが弱い」

悩んで悩んで悩んでの結末なのに、ベタすぎる終わり方。卒業式。

勿論、詳しい内容とか、その小説を晒す気はさらさらありませんけどね。

何故かノートはまだ残っていて、何故かこっちに持ってきたということだけ言っておきます。




一番盛り上がったのは、その直前の話。

真の主人公とヒロインの話。現在と過去を織り交ぜながら70ページにも渡った。

毎回、著作ノートというものをつけていたのだが、その時が一番アツかった。

しかし「どう終わらそう?分からん」そんなのばかりだった記憶も。

話が終わったところで、色々ランキングをしてみたりした。(例:キスした回数ランキング、身長ランキング)

最後に長い長い「書き終わって」つまるところ「あとがき」をした。ほんとに長い。そして字は汚い。

読み返しても本当に苦労しながら書いたんだなというのが分かる。

「エンディングを4つくらいの候補で悩んでいて、選んだものが結局一番しんどくて長いのになったけど」

という記述もあるくらいに。ほんとに頑張ったんだな。




終わらせるのが嫌いなんだけど、逆に楽しみでもある。

終わらせた自分の表情はどんなのだろう?と。これを読む人はどう思うのだろう?と。

でもやっぱり嫌いだ。寂しい。悲しい。切ない。




もっと続けることで新しい何かが見えるかもしれないじゃないか。葛藤してる。

見えるとき見えないときの差は激しいけどね。見えたときの喜びは相当大きいし。

見えなくてずるずる続けたとしてもそれは経験になるし、いつか見えてくるもの。

そこまで頑張れるのか、たえられるのか、そこの気力は別。

でも、続けるにしてもやめるにしても、やっぱり迷うなら続けるべきだと思う。

終わらせたくない。寂しい、悲しい、切ない。

その思いが自分を成長させるんだと信じてる。成長は・・・してないかもしれないけど・・・。

新しいものが見えたことは沢山あるから。かけがえのない自分の財産になるから。




「終わらせたくない」を「続けることで新しい何かを発見しようとしてるんだ」

そう変換することも、時には必要かな。でもやっぱり寂しい。




5月31日(火)

2回目。

俺のことを一言で言う言葉でよく使われる言葉がある。

「元気なところがあなたのいいとこなんだから」

元気なところ。いつも前向きなところ。そこが俺のいいところらしい。

自分でもそう思う、が、はたしてそう言い切れるだろうか?

時々どうしようもないくらい悩んでしまうことがある。誰にだってあるだろうけど。

そういう時は、元気だとか前向きとかどこにいったのか?というくらい落ち込んで、

ネガティブになって、何をしてもうまくいかない気がしてくる。




その延長が「うつ病」という症状なんだ、と誰かに言われたことがある。

ちょっと落ち込むくらいならちょっとしたきっかけさえあればすぐ元気になれる(こともある)だろうけど、

「うつ病」になってしまったら(境界線を引くのは難しい)、ちょっとやそっとじゃ復活できない。

あまりひどくなると薬に頼らなきゃ自分を保っていけないんだ、と聴かされた。

その人は、その、薬のお世話になってる人だから、言うことに実感こもっていた。

その話を聴いていて思ったことがある。




「俺はうつ病なんじゃないか」

うつ病の症状がよく出てるんだよね。吐き気、不眠、ため息、胸の奥がズンと重い。

就活のストレスが主な原因なんだろうけどね。食欲も激減してるし。特に朝。

食事にそこまでお金かからなくなるから嬉しいような・・・悲しい。

結局、夜はいつも以上に空腹に襲われる。けど食べれない。

お腹すきすぎると余計食べれないんだよね。吐きそうになるし。

夜そんなに寝れないのも原因か。夕方とか昼間のほうが寝れる

寝て、1時間、2時間したら目が覚める。頭が痛い。最近では発汗。腹痛・・・

弱いな・・・。こうなると人間弱い。一人って弱い。独り。

何も出来ない。出来れば薬に頼りたくない思いがあるしね、金銭的にも。

出来ることならさっさとこの状態からおさらばしたい。

シューショク。シューショクカツドウ。知らないうちに何かがたまってる。

以前から何度か派遣のバイトで一緒になってる人がいるのだけど、

その人にこないだ一緒になったときに就職活動のことで色々話を聴いた。

その人は一度就職して、やめて、今また職探しの最中なんだそうだけど、

学生の時に就活をしていて、帰りとかに吐いたりしていたそうだ。

ちゃんと食べて、寝てしているはずなのに、そうなってしまったのだそうだ。

もしかしたら食べていても寝ていても就職に対する不安が常にあって、

それがちょっとずつ日常生活に影響してきて、 = 嘔吐 となったのではないかと。

俺はまだ実際吐いたことはないけど、吐き気とは常に戦っている状態。

勿論、落ち着くときはあるわけです。人と話しているとき。誰とでも、じゃないけどね。

話す内容によっても、左右される。無理のない話題がいい。それが一番の癒し。

時にぶつかったりするのもいいかもしれない。気持ちを言葉に出すとか。

それをするには誰でもいいってわけじゃないから、それこそタイミングの問題で、

その相手がいつもいるわけじゃないからそれに対して大きな望みは持てないけど。




このところどんどんため息が重くなっていっている気がする。

ため息することで鬱な気分を吐き出していると思っていたけど、いや、最初はそうだったけど、

最近ではため息の度、自分が鬱である事を思い知らされている気がする。

「はぁ・・・気分悪いなぁ・・・。はぁ・・・しんどいなぁ・・・」

何が理由か分からずこう呟いてしまって、さらに重くなる。

「ズン」が「ズシン」となってくる。おもりが倍くらいに増えた感覚にもなる。

月曜日は久々にバイトでしかも力仕事だったからかなりの汗をかいたのだけど(JJクラブのゲーム機の搬入)

これほど汗が心地いいものだって感じたのは久々だった。

ただ、分相応の疲れは残ってしまうわけで(筋肉痛とか、擦り傷とか)

今もなお、両手の握力は回復していない。

ただ、流した汗の分だけ、鬱な気分も流れていったように思う。

仕事中はため息もれてたりもしたんだけど、仕事が終わって残ったのは、

心地よい疲れと、食欲と、少しだけ前向きな気持ちだった。




少しだけ抜け出せるかもしれないという、一歩を踏み出せる勇気が残った。そんな気がした。

ただ、その勇気と元気を一番与えてくれているのはバイトではなく「ひと」だけど。

与えてくれた勇気と元気の分、もしくはそれ以上、俺も与えられるようになりたい。

「元気な自分」を取り戻したい。




6月1日(水)

3回目。

こうやってね、暗いこととか真面目なこととか愚痴とかを書いてると、

ある禁断症状が現れてくるんです。表れ?どっちでもいっか。




一時的に不定期更新にして裏場ばかり更新していた去年の5月。

最初の1週間くらいはほんと愚痴ぽいことばかり書いていたけど、

実際、あれですよ。我慢してるわけですよ。ネタを書くことを。

すると、いつもあまり気にしていなかったことに異常なほど敏感になる。

ツッコミたくなる。どうしてもツッコミたくなる。自分でツッコミ入れるだけじゃなくて、

もう、「ひとつのネタ」として書き上げたくなる。でも我慢する。

「今書いてるのはそういうのではなく心の中の出来事なんだ」って。




そして、心の中とネタと書きたい度が半々くらいになってきたところで、

ネタを書いてみる。これが楽しい。楽しくてしょうがない。しかも何故か面白い。

ついさっきまでは愚痴を書くことで吐き出していたのに、今度はネタを書くことで吐き出している。

困ったちゃんだこと。言うこときかないちゃんだこと。だだっこちゃんだこと。




昨日書いたようにうつ病の気があるのですが、常にそうではなくて、

ネット回線みたいに、快適な時もあれば、ものすっごく不良なときもあり。

そゆとき(良)にまで愚痴ってのは書こうにも出てこないわけで、

心身ともに調子のいいときは面白げなことのほうが浮かんでくる。




今日はどっちかというと調子はいい日みたいで、

ため息は相変わらずよく出るのですが、食欲もちゃんとあるし、

一昨日のバイトの疲れ(主に筋肉痛と握力低下)は残っているものの、

頭の中はごちゃごちゃにはなってませんし、鬱な気分も少ない。

ネットの調子はこれでもかってくらい悪いんですけどね・・・。




久々にPhotoshopを起動してGIFアニメ制作なんかに手を出してみたりしました。






てかてか。(レイヤー4枚)

調子いい証拠ですね。これが続いて完全復活となればいいのですが・・・。

やっぱり就活が落ち着くまで難しいかもしれません。




何が言いたいかというと、

電車男(書籍)レビューを書こうと思ったけど今更だからやめといた。つーことです。




うつ病の気がある今だからこそ主人公にもヒロインにも、そして応援する、見る側にも共感できた。

ちょっとだけ色々なことに勇気がわいた。

ちょっとだけ前を向くことが出来た。

ちょっとだけ自分を大切にしようと思えた。




勿論・・・ほんとにそういう想いをくれたのは電車男ではなく・・・。

与え続けてくれてる人がいるからこその再確認です。




まだ「ネタを書きたい気持ち」は半分に達してはいませんが。




6月2日(木)

4回目。

いつもは鬱陶しいだけの「ワンギリ」でしたが(かけなおしたらアダルトチャンネルにつながるやつ)

最近は少しだけ余裕をもって見ている自分がいました。

今朝もTV電話でワンギリがきたのですが、やけに長い。4秒も鳴っていた。

ワンギリちゃうやん。おもいっきり出そうになったやん。出る寸前で切れましたが。

ふと、「ああ、新人かな?」と思った。うざいにはかわりないのですが。




6月3日(金)

5回目。

今日思いついてはまった一発ネタ。




「ママ、ウェルチ、飲む?」

「やっぱり誤差が違うのよねっ」(正:濃さ)




ずーщ(゜Д゜щ)れー щ(゜Д゜щ)とーщ(゜Д゜щ)るーщ(゜Д゜щ)