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蔵書-メイツ
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高校の修学旅行でまで。  
 

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リドミ

     
  メイツ
  
 ─最初に2次元中継をしようと思います。



















アニメイト訪問中のゲッさ〜ん




< 2次元違い




げっさんです。

アキバ系のヲタクさんたちが集う梁山泊・アニメイト。

とはいっても、俺はアニメイトに入り浸ってはいません。

むしろ行った回数で言えば一桁です。




実家の広島にもあるので一度か二度行ったことはあります。

詳しい場所は覚えていませんが特異な雰囲気を醸し出していました。




そんな俺がアニメイト初訪問を刻んだ場所・・・

それは・・・























北の大地

北 海 道 


< 札幌








それも




高校の修学旅行ん時








ある友人がね、修学旅行に行く前に雑誌を読んでたんですよ。

札幌アニメイトの場所確認のため。




当時は、ときめきという名のメモリアルに割りと浸かってた頃で、

そういうの関連のアイテムがある場所にもちょっこし興味があったわけです。

高らかと「俺も行ってみたい」と名乗りをあげたのだった・・・




で、

高校時代の思い出作りの修学旅行。

小樽、ニセコ(2泊でスキー)、札幌 と回る修学旅行。




北海道に向かう飛行機で雪で1時間以上、空中を旋回していて

小樽に30分しかいれなかったというハプニングも



ニセコのホテルで他のクラスの友人と一緒に裸祭りをやっていても




そんなの大したことなかった。











最終日、札幌ではアニメイトが俺を待っていたからだ・・・




その事を考えるだけで誰よりも早く眠ることができた。

朝もパッチリ目覚めてスキー中もただ遅く降りることだけを考えた。











そして最終日。




「俺についてこい!」と走り出す友人。

途中他の一般旅行者に写真撮るように頼まれ遅れをとる俺。




そして、ついた。




僕らは出会ってしまった。




必然か偶然か

これが運命なのか

僕らは出会ってしまったんだ

運命的な出会いとしか言いようがないんだ





新しい世界を目の前に驚きを隠せない俺。

俺が来ることを知っていたかのようにしっこりと迎えるアニメイト札幌店。




僕は走り出した。




もう迷いなんてない。




いいじゃないか。




これから先きっとはっぴーさ。

















いざ、アキバ系ヲタクちゃんロードへ

ってヾ(`◇´)ノ彡☆バカチン!!




なーにが「ロードへ」だ!

なんでもないようなことが 幸せだったと思えるか馬鹿。




この先、大学生活やなんかでキャラ設定される時に重要な出来事かもしれんのだぞ?




「キャラ設定」って言葉がそれこそゲームっぽいとかは置いといて、




もし、ここで思いっきりはしゃいでしまっては、俺の人生選択に大きくかかわる気がする。




高校時代はこれでいいが、大学に入ったときにバレてみろ、




女の子ドン引きなことウケアイだぞ?!




って、


















ときメ●のCD2つ手に持って悩むなよ俺Σ( ̄ロ ̄;




< ばっちり料金計算済み












このアキバ系さんたちの聖地においては、悩む姿は逆に恥ずかしい。

どうどうとニヤニヤしながら「●○ちゃんげっとー」とか言っておけばOKだ。




え。




いや、そー・・・なんだけどさ・・・




いいのか俺。




まだメガネもしてないしリュックも背負ってない。




まだ部活も引退してなかったからデブくもない。









そこで友人が俺に一言。




「もうお前は立派なアニメイツだ」

(*アニメイトに集るヲタクさんのことらしい)








(≧ω≦)b OKぶらざー!!













こうして、ワタシのヲタク的人生は幕を開けたのだった・・・













後記──

ほら、上で大学生活でのキャラ設定がどうとかどうとか言ってるじゃないですか。

同じ学科の友達が遊びに来たこと自体1度くらいしかないのですが・・・

その時にもヲタクちゃんだと疑われそうな物品は全て隠してたし見つかってません。




なのに・・・




ヲタクキャラ決定されてたのはなぜに(*ω*;)キュゥ








否定できなかった俺に乾杯。

















姫路店もあるそうなので行ってみようかしら(馬鹿














どこで間違った俺の人生_| ̄|○

< 間違ったと気づいてることに救いを求める馬鹿